「老貴婦人の訪問」 3/10 鳥の劇場(鳥取県)公演
「Voices」 3/24・25
水蜜塔(岡山県)公演
 中四国地域の演劇関係者が岡山に集まり、交流することにより演劇文化の振興を図るとともに、中四国地域の連携を推進するため平成19年2月3日(土)〜3月25日(日)まで天神山文化プラザにおいて「第1回中四国演劇フェスティバルin岡山」を開催しました。

 フェスティバルでは、中四国地域の気鋭の3劇団をはじめ、特別招待として関西の人気劇団「MONO」や岡山県内の公募劇団など演劇10公演が行われました。

 また、MONO主宰の土田英生氏を講師に迎えての講演会、演劇評論家太田耕人氏らをパネリストに迎えて、地域における演劇環境の課題を考えるシンポジウムなど多彩のプログラムが繰り広げられ、約1,600名の参加者がありました。

 フェスティバルを開催することやプログラムについては、「来年度もつづけて欲しい」という意見がアンケートで示されており、その他「MONO」の舞台が岡山で見られたことや、日頃公演に使っている天プラの舞台で、洗練された演出や迫力ある俳優の演技が見られて刺激を受けた、など評価する声を多数いただきました。

 一方、各プログラムごとの参加者は、90%近い観客数の公演から10数%公演までバラツキがあり、平均すると1公演あたり30%台と観客数の伸び悩みがめだった。これは、平成18年度の土曜劇場(高校演劇協議会をのぞく)よりやや低い観客数で、特に、実力を認められながらも県外劇団の観客数の伸び悩みが顕著であり、フェスティバル開催のねらいから見て、次回以降の課題を残しました

「父と暮らせば」 2/3・4
ママチャリーズエンジェル・銀仮面団企画合同公演
「地獄でございます」 3/4 MONO公演
期日 劇団名 公演内容 備考
2月3日(土)・4日 ママチャリーズエンジェル 「雨宿り」 作・演出:藤澤陽一
「父と暮らせば」
作:井上ひさし 演出:藤澤陽一
公募参加
2月11日(日) 劇工房へなそうる 「受付」 作:別役実 演出:海原伸二 公募参加
2月18日(日) 劇団マグダレーナ 「祭囃子が聞こえたら〜福田村事件〜」
作・演出:大西 恵
香川県
2月24日(土)・25日(日) 舞台創作工房INCHIKIYA
劇団瀬戸内三大珍獣
「迷宮遊戯〜鈍色の仮面と雪溶けを待つ手紙〜」
作・演出:螺子頭斬蔵
土曜劇場
3月4日(日) MONO 「地獄でございます」
作・演出:土田英生
特別招待
3月10日(土) 鳥の劇場 「老貴婦人の訪問」
作::デュレンマット 演出:中島諒人
鳥取県
3月11日(日) 高知演劇ネットワーク・演会 「いかけしごむ」
作:別役実 演出:藤岡武洋
高知県
3月17日(土)・18(日) 劇団SOFT GEAR 「天神山心中」
作:福井美保 演出:赤木英雄
土曜劇場
3月21日(水) ぽちっと公演 ひとり芝居 「逃げたクローディアス」
作・演出:呉 英長
公募参加
3月24日(土)・25日(日) 演劇ユニット 水蜜塔 「Voices」
作:森谷めぐみ 演出:風早孝将
土曜劇場
公演一覧
第1回中四国演劇フェスティバルin岡山の開催